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ありがとうございます!コーヒー代に(笑)
ありがとうございます!さらに精進しまして、有用な情報をかき集め、ご紹介できればと存じます。リクエストがあればなんらりと!
各種設定、ボタンの配置、動画機ならではの操作性などを考えると、やはりハイブリッドを謳っている他社の機材では追いつけない部分がありますね。さすがの動画機FX。
本当に、そう思います。使いやすい道具というのが実は重要だと思います。カメラの画質がどうのという前に、レンズさえ良ければ色の差なんて結構気にならなかったりします。
富士フィルムが新しいムービー用レンズの開発発表したのを見ると、虎視眈々と何か企んでいるようにも感じますね。HZK25-1000mmF2.8。フルフレームとスーパー35の両方に対応した PLマウントらしいです。一体おいくらするのでしょう。。
@@shigerusaitosculptor 中古の家が買えると思う、怖。
今日は「手抜き」でもなんでもない、エッセンスを凝縮した動画ですね。この構成力に脱帽です。さすがです☺。。。内容的に全部まるっと同意です。HD画質でいいRUclipsrさんには、単焦点+超解像ズームどころか4倍ズームでも必要十分でしょうね。Zeissなどのプライムレンズは映画そのまんま撮れてしまうんですが、個人的には単焦点オールドレンズでお気楽に撮れる「エモい」表現が好きです☺フランジバックが短いので、簡易なアダプターでスーパータクマーやアンジェニューなどで遊んでます(昨今、暴騰しています・・・)。何かしらまた発掘してみたいなぁと、桜風様の動画でちょっとやる気が出てきました。
アンジェニュー、いいですよね。味のあるレンズで動画は撮るべきですよね。ほしいなぁ、アンジェニューの単玉。
桜風さんのマイクに関する書籍やRUclips,参考にして勉強しています。FX3を持っているのですが(初心者なのについ早まって値上げ前に購入してしまいました),FX3のフルサイズレンズはやはり重いです。軽量化したいのですが,その場合,FX3にAPSCレンズを付けて撮るというのは邪道なのでしょうか。APSCモードというのがあるのですが,FX3のAPSCモードとFX30では画質が大きく変わると思われますか?
フルサイズ、でかいですよね。フルサイズなので、F値の大きめのレンズ(つまり大口径ではない)を選ぶのも手だと思います。ぼくら映画屋は、APS-C撮影でF5.6からF8が常用です。ボケ量で言えばフルサイズのF8〜F11fで撮影しているのと同じです。なので、開放がF4くらいのレンズで、十分にフルサイズらしい動画が撮れます。F2.8通しのズームなどは魅力的ですが、動画では、実用上はオーバースペックだと思います。F3のAPS-Cモードは僕は使っていないのでよく分からんのですが、α7cのAPS-Cモードはひどい。APS-Cの記録が画像をクロップしているだけだと、単なるデジタルズームと同じになります。そこに超解像ズームを使うと、目に見えてぼやけた感じなります。F3が同じかどうかは、ごめんなさい、僕は検証できないのですが、APS-Cモードにして、さらに超解像ズームで1.5倍にした時の映像を見てもらうとわかると思います。
@@harukaze-suzushi 丁寧な返信ありがとうございます。F値大きめの軽量レンズ,試してみます。F3のAPS-Cモードについてもありがとうございます。たくさんの階段を飛ばしてフルサイズにしたのでAPS-Cレンズを持っていない初心者ですが,いろいろと試してみたいと思います。
とても解りやすい解説へのブレークダウンをご苦労さまです。噛み砕いて説明いただいたということは、春風さんは大多数の機能を把握されて、検証もある程度完了されたといことでしょうか。ところで最近になって入るよになった、赤い座布団に入れているフォントは何でしょうか。面白いので聞いてみたくなりました。
FX30ですが、ほぼ、機能的には把握できたと思います。使っていな機能もありますが。お、フォントに注目、鋭い!そのフォントは『ニコカ』というフリーフォントです。厚労省の仕事で、デザイナーさんがポスターに使っていて、面白くてパクりました笑。
非常に勉強になりました。クリエイティブルックが使いやすのですね。写真用のものかと思い込んでノーマークでした。FX30とX-H2sで未だ悩んでしまっていますが、どちらを選んでも後悔は無さそうですね。故に難しい選択です。。。富士フィルムはズームした時に露出が変わってしまうのがちょっと気になりますが。FX30のレビューありがとうござました!毎日楽しかったです!これからも応援しています。
スチルも撮るなら、H-H2一択だと思います。X-H2sのスチルもすごい。空撮に使ったのですが、凄すぎ! H2だとさらに解像度アップですごいと思う。
FX3も、超解像ズーム1.5倍、デジタルズーム4倍できますよ。ご質問ですが、例えば同じ焦点距離85mmなら、デジタルズームも光学ズームも単焦点も、同じ画角(構図)の絵になるのでしょうか?初歩的な質問ですみません。
おお、ありがとうございます。訂正しなくちゃ。光学ズームとデジタルズームでは、主要被写体の大きさは同じにできますが、背景との関係(大きさの違い)やパース感(デフォルメ感)は同じになりません。ただ、実際には被写体との距離を変えるなどで、似た印象の映像は作れます。逆に言えば、本当は全部単焦点レンズで、撮影距離を変えて大きさを整えた方が美しくなります。その昔、名映画キャメラマン曰く『横着レンズ』とはズームレンズのこと。昔の映画が味わい深いのは、ほぼズームが使われてなかったからかもしれません。
@@harukaze-suzushi 画角という点においても、”単焦点ならではの絵”というのがあるのですね。小津安二郎の映像が未だに新鮮(奇妙ともいえる)に感じるのは、不便な単焦点を”美と効率”両面で極めた結果なんでしょうね。
@@ion701 小津さんは、ほぼ1本のレンズ、Super35の50mmで撮っていたと言われています。35mm換算で75mmくらいです。標準から中望遠の単玉は非常に印象的な絵になったいいと思います。中望遠は被写体に寄りにくいので、Super35で33mmくらいを使うのが楽しいです。33mm1本で映画は撮れますよ。
フルサイズのf値の小さなレンズはよく写るけど映画としてはカリッとしていて面白くない、は共感。動画メインの私にはGM単焦点持っていたけど、そのカリッとしすぎが合わなくて売却したくらいです。(f2.8のズームの方が自然な感じで好き)動画メインの人にはフルサイズ、単焦点GMレンズはひょっとしたらオーバースペックなんじゃないか?と疑問を持っていましたが、ちょうどいいのはFX30なのかもしれないなという気がしてきました。
スチルの高級レンズは、動画に適さないです。解像度を上げるために失うものも合って、それは『味』です。データでレンズをニューニングすると、味(綺麗な収差)がなくなっちゃう。ですから、むしろオールドレンズの方が動画には適しています。F1カーやスポーツカーの乗り心地がどうか、というのと同じですね。
ソニーのフルサイズ機からのフジのx-H2Sを購入しました。出て来る画はフジのが好きなのですが、操作が…
おめでとうございます。本当に、富士の操作はややこしいです。メニューもややこしいです。まずは『動画操作専用モード』で使ってみてください。動画は、基本的にはISO固定、シャッター固定で、絞りで露出を決めます。でも、大口径レンズなど、絞りも固定で撮りたいこともあるので、可変NDが必須です。その使い方に慣れると、結局、カメラのシャッター、絞り、ISOにはほとんど触らなくなるので、操作がどうこうという考えもいらなくなりますよ。スチル亜kめらとしては、Driveボタンですかねぇ、ポイントは。
桜風さんこんにちは!APS-C用の単焦点レンズおすすめ(10万程度)を教えてください。
僕は動画用として、atx-m F1.4シリーズの23mm 33mm 56mmを使っています。この動画は23mmです。絞ると、絞り形状の多角形が影響するのが欠点ですが、開放付近しか使わないので、このレンズで必要十分です。トキナーブランドで1本5万円前後(逆輸入版は3万円台)です。VILTRONブランドだと38000円程度ですね。この3本と超解像ズームがあれば、ほとんどの撮影は大丈夫です。忙しい現場では光学ズームレンズが欲しい時もありますが、その場合には、シネマズームを使っています。トキナーのSZ33mm F1.2 E (MF)が、超お気に入りです。本当はギア付きの単焦点シネマレンズを買いたくて、色々調べています。F0.95(T1.0)レンズを買おうと思うのですが、まぁ、上記のようにセットで揃えたいので、どれにするか迷っています。恐ろしく安い中華製のF1.4レンズamzn.to/3VHg3UGこれを買ってみて、届くのを待っているところです。この3本セットは、3本で4万円なので、これでもいいかもしれない。購入した17mmは、作例を見ても、シネマで十分に使えそうです。いずれにせよ、単焦点は3本セットで考えるべきだと思います。もしくは33mmを一本だけ買って、それで全てを撮る覚悟をするのもいいかも。
X-H2シリーズと比べてどっちがどういう用途向きかとかのお話もお願いします
僕も選び方は迷っているのが本音です。FX30を完全にコントロールできれば、FX30を選びます。今のところ、画質重視ならX-H2になります。8Kや120Pなど、動画機としてはフルスペックです。ただし、富士のメーカーサイトでは静止画の宣伝ばかりで、メーカー自体が動画に積極的じゃないですよね。ユーザーだけではどうしようもない部分もあるので、なんとかしてほしいのですが、開発者よりも宣伝や販売が動画が苦手らしく、そのあたりも、このメーカーの弱点だと思っています。ですから、FX30の色コントロールができて仕舞えば、映画でもFX30を使いたい。今は、画質の面でH2sで映画を撮っていて、これはプロの関係者には好評です。つまり、映画のような分業でじっくり作れる場合には富士。取材など時間がない、現場が非常に慌ただしい場合にはソニー。こんな使い分けをしています。どちらの製品にも一長一短があるので、具体的な使う場面を想定して、選ぶことになると思うのですが、画質は富士、使い勝手はソニー、どちらを選ぶかということだと思います。
@@harukaze-suzushi 回答ありがとうございます。お話としてはわかったつもりですが、やはり悩ましいですね。
ん?なんか音がいつもと違いますか?
鋭い!ジンバルに載せているので、そのモーター音との関係で、音がおかしいと思います。
桜風さんこんにちは。初めてコメントさせていただきます。FX30発売前後から動画拝見するようになり、それから過去の動画も遡って拝見させていただくようになりました。チャンネル登録して、ここのところ毎日見て勉強させていただいてます。さて、気になることがございまして、質問させて頂きます。桜風さんの動画がFX30での撮影になってから、少しカクカクというかコマ送りのようといいますか、滑らかさが変わったように見えます。これはFUJIFILMのカメラのときとFPSが異なったり、シャッタースピードが異なったりするのでしょうか。(ド素人のためこれくらいしか思い当たらないですが、他に何が違いがあればお願いします。はたまた只の私の見間違えや気のせいによるものでしょうか。)上記内容に関して、お手隙の際にコメントいただけたら幸いです。今後も動画配信楽しみにしています。
どうも! 今後ともよろしくお願いします。良い質問、ありがとうございます。実は、映画屋なので、フレームレートが24Pなんです。だから、カタカタします。そうか、そうですよね、我々は見慣れていて違和感がないのですが、普通はカタカタして見えますよね。うん、RUclipsでのフレームレートを上げましょう。それの方がみんなのためですね。うん、気づかせて意いただき、本当にありがとうございます!
@Takayuki Sakurai 30Pですね。60Pも面白いですねぇ。屋外では60Pにしてみようかなぁ。でも、今興味があるのがスローシャッター。高速シャッターは、もはやアクションカムでも当たり前になりました。1/800なんて常用。でも、モニターの応答性がいいので、違和感はないですねぇ。昔は残像のように見えたものですが、今は気づかないことの方が多いですね。どのくらいのシャッターがいいか、検証の余地がありますね。
@@harukaze-suzushi 返信して頂きありがとうございます!常に24pで撮影されてるんですね、ありがとうございます。ssは1/50くらいでしょうか。確かにおっしゃる通りで、私自身は家族の動画は作品ではなく記録用のため60pで撮影してますので、60pが見慣れているんだと思いました。でも何故だか桜風さんのFUJIFILM機で撮影された動画の動き滑らかに感じたのは色味が自然だからなんでしょうかね。お手本です。あの素晴らしい色味を撮って出しで出したいなと思うのですが、とても難しいです。試行錯誤や勉強している最中ですが、少しでも近づくととても楽しくやりがいがあります。(撮影機材:sony α6400、PP10HLG2の彩度-7&ホワイトバランスを調整中。HDR対応ディスプレイだとそこそこの見栄えになってきた感じがします。ただ、遠方の親戚に共有するためにはSDR出力に変換しないといけないのですが、明るさや色味のバランスをDaVinch Resolveにて調整した上でRec.709に変換して渡しています)というわけでお騒がせしました。普段24pであまり撮らないのですが、今度やってみようと思いました。今後も動画楽しみにしております。
@Takayuki Sakurai SSは、基本的にはフリッカー対策としてフレームレートの2倍位(180度付近)で、関東では1/50か1/100。でも、人工光がなければ、そこから外れても大丈夫です。高速シャッターを切ると、雨の日には雨粒が見えるし、速い人間の動作もパラパラして見えます。なので、SSは、表現としてどうするかで考えればよくて、通常の人間の動きであれば、高速シャッターでも違和感がないですよ。アクションカムは常に1/800で撮影されていますが、気がつく人はほとんどいないですね。もしかしたら、モーションブラーがかかっているかもしれません。スローシャッターは、表現として面白いです。普通に撮影しているのにコマ落としみたいだし、被写体が流れるので、それも面白い。なので、基本がお係りですから、次は実際に撮影してみて原則から外してみることも、表現者としてはやるべきだと思います。絞りを開けたい撮影でNDが足りないことも多いので、高速シャッターはよく使っちゃいます。
いいカメラなんだー、欲しいなー。ZV-E10の農作物の緑や黄緑が黄色っぽくなる問題に悩んでる農家です。先日高級旅館のお庭PR動画を作りにプロと行ってきました。綺麗に手入れされた苔を撮ろうと思ったら、、、ZV-E10の病気が発病!緑の苔が薄黄緑に!!(シグマのレンズは特に顕著)プロのα7Ⅳでは特に問題なくモニターに映ってました。僕は映画は撮らないからここまでの機能はいらないんだけど、ソニーの新しいセンサーというか色味のカメラが欲しい!富士の方がいいんだろうけど、レンズからバッテリーからその他のアクセサリーも買い直さなきゃですからね、悩ましい。α6000シリーズの新型とかX-S10の後継機(富士も魅力的)とか早く出ないかなー😁農家にとっては自分が作る農作物が手軽にちゃんと映らないのは、使いづらい農機具と同じですからねー。
マニュアルでWBを取ることが重要です。オートホワイトバランスでも、補正値が入れられます。AWBを選択して、メニューを右へ進むと色の付いた碁盤のようなグラフが出ます。ここで左右にキー操作すると、ポイントが移動するので、左へ大きくずらし、見た目と同じ色になるように調整します。やや左下に向かうと思います。
@@harukaze-suzushi 朝早くに返信ありがとうございます!!本当に困ってるので質問させてください!!質問は「カメラのどのパラメーターを触るのが正解なのか」です。具体的にはWBの詳細設定なのかPPの詳細設定なのか、です。実は僕のたどり着いた結論は桜風涼さんと同じやり方で、AWS(または晴れマーク/僕は屋外撮影が基本)で色のついた基盤を左側に振って、見た目と同じ感じになるところで撮ってました(シグマはこれをやっても見た目と同じにならないので農場では使わない)。※これは別問題ですが、ZV-E10の液晶はそれほど良いものではないっぽく、細かい設定をしてもMacで見た時に色が違う。ところが先日、とあるLive会場(ジャズ?)の撮影アシスタントで裏方をやっているとき、一緒に現場にいたプロカメラマン(写真/Canon)に相談したところ、「WBの色調整は色被りの原因になるから触らない方が良い」とアドバイスいただきました。その方いわく、自然光でもライティングでも、光の使い方で見た目と同じ色が出せるはず、とのことでした。お庭撮影に一緒に行ったプロ(動画)の方からも初めはそう言われてライティング機材のおすすめもされていたのですが、現場ではα7Ⅳなら何もせずに超簡単にできてるので、やはり根本はカメラの特性の問題かと。今回のお庭撮影ではWBの色の基盤はゼロに戻し、cine2というPPの中にある「色相」を−4にして撮りました。見た目と全く同じにはなりませんが、だいぶマシになりました。ただ、「本当はどれを触るのが正解で、どれは(特にアマの僕は)触っちゃいけないの?」がもうわかりません。WB?色相?それ以外?全部?どれが正解なのでしょうか。。。もし「ここから先はプロの技術だからお金かかるよ」とのことであればそれでも構いません。料金次第にはなりますが、正しいことを教えていただけるのであれば検討します。農家として、自分が作った作物が本物より不味そうに見える、これだけは絶対に避けたいんです。。。(せっかく初めてカメラ買ったのに、、、このストレスから解放されたい)
基本的にはWBが合っていないのが原因+元々の白を黄色く見せるソニーの癖が絡んでいると思います。作物ということなので、AWBや固定WB(晴れマークなど)をやめて、ケルビン指定でやってみてください。青空の下なら、多分5300Kくらいにして、そこから左へ振ってみてください。あと、天気や時刻によって4800Kとか5500Kとか、Kを変えてみます。晴れマークは曇りマークはKが固定されてしまうので、後で色補正することが必要になりますよ。実際にはきちんとしたグレーカードを使って、マニュアルでWBを取って、それでもずれているようなら、碁盤をずらします。PPの中身は触らなくていいと思いますが、PPをオフにすると、かなり彩度が高い絵作りになってしまうので、後で処理しにくいかもしれません。どのPPがいいかなぁ。ちょっと調べますね。
グレーカード、amzn.to/3schkVTこんなのを使ってホワイトを合わせます。1枚目の写真にグレーを写し込んで、編集アプリでホワイト調整します。
@@harukaze-suzushi 本当にありがとうございます!早速PPの詳細設定を元に戻し、WBを調整するスタイルに戻します!!ケルビン指定でやってみます。「5300k+色基盤を左」を基本とし、なんか違ったら動かしてみます。PPについてもありがとうございます!!何かわかれば教えていただけると嬉しいです!!現時点で僕は室内はCine2で屋外はHLGを基本に撮ってます。撮影時間は早朝(自分が話してる動画)か、15時以降(B-ROLL)という感じです。Cine2だとゼブラ出現が早いので屋外ではHLG、そんな感じです(室内でHLGだと露出不足になりがち)。あと、色補正にはLUTを当てていて、これもCine2とHLGを使ってる理由です(このPPに実質限定されてしまう)。※LUTもPPもこだわりがあるわけではない。Leeming LUT(www.leeminglutpro.com)というLUTをご存知でしょうか。Leemingさんという方が開発したLUTで、Leemingさんの言う通りに設定してLUTを当てると色補正ができちゃう、という魔法のようなLUTです(本当かどうかは僕には判断できない笑)。これを正とするならば、色味がおかしかった場合はWBか露出不足かという原因究明もシンプルなものです。ある程度のダイナミックレンジを確保しつつ、彩度調整の余力を残しておきたいが、初心者だから色のことがわからない僕にとって使いやすい、という理由で使ってます。ネットでも見かけますが、Leemingさんも8bit機でLog撮影は推奨していません。このLUTで8bit機で推奨されているPPはCine2とHLGとS-Cinetoneの三つで、ZV-E10にはS-Cinetoneがないというのも今はCine2とHLGを利用している理由です。というか、色のこととか機材の設定とか、プライベートレッスン的なものは提供されていないのでしょうか???
ありがとうございます!コーヒー代に(笑)
ありがとうございます!
さらに精進しまして、有用な情報をかき集め、ご紹介できればと存じます。
リクエストがあればなんらりと!
各種設定、ボタンの配置、動画機ならではの操作性などを考えると、やはりハイブリッドを謳っている他社の機材では追いつけない部分がありますね。さすがの動画機FX。
本当に、そう思います。
使いやすい道具というのが実は重要だと思います。
カメラの画質がどうのという前に、レンズさえ良ければ色の差なんて結構気にならなかったりします。
富士フィルムが新しいムービー用レンズの開発発表したのを見ると、虎視眈々と何か企んでいるようにも感じますね。HZK25-1000mmF2.8。フルフレームとスーパー35の両方に対応した PLマウントらしいです。一体おいくらするのでしょう。。
@@shigerusaitosculptor 中古の家が買えると思う、怖。
今日は「手抜き」でもなんでもない、エッセンスを凝縮した動画ですね。この構成力に脱帽です。さすがです☺。。。内容的に全部まるっと同意です。HD画質でいいRUclipsrさんには、単焦点+超解像ズームどころか4倍ズームでも必要十分でしょうね。
Zeissなどのプライムレンズは映画そのまんま撮れてしまうんですが、個人的には単焦点オールドレンズでお気楽に撮れる「エモい」表現が好きです☺フランジバックが短いので、簡易なアダプターでスーパータクマーやアンジェニューなどで遊んでます(昨今、暴騰しています・・・)。
何かしらまた発掘してみたいなぁと、桜風様の動画でちょっとやる気が出てきました。
アンジェニュー、いいですよね。
味のあるレンズで動画は撮るべきですよね。
ほしいなぁ、アンジェニューの単玉。
桜風さんのマイクに関する書籍やRUclips,参考にして勉強しています。FX3を持っているのですが(初心者なのについ早まって値上げ前に購入してしまいました),FX3のフルサイズレンズはやはり重いです。軽量化したいのですが,その場合,FX3にAPSCレンズを付けて撮るというのは邪道なのでしょうか。APSCモードというのがあるのですが,FX3のAPSCモードとFX30では画質が大きく変わると思われますか?
フルサイズ、でかいですよね。フルサイズなので、F値の大きめのレンズ(つまり大口径ではない)を選ぶのも手だと思います。
ぼくら映画屋は、APS-C撮影でF5.6からF8が常用です。ボケ量で言えばフルサイズのF8〜F11fで撮影しているのと同じです。なので、開放がF4くらいのレンズで、十分にフルサイズらしい動画が撮れます。F2.8通しのズームなどは魅力的ですが、動画では、実用上はオーバースペックだと思います。
F3のAPS-Cモードは僕は使っていないのでよく分からんのですが、α7cのAPS-Cモードはひどい。APS-Cの記録が画像をクロップしているだけだと、単なるデジタルズームと同じになります。そこに超解像ズームを使うと、目に見えてぼやけた感じなります。
F3が同じかどうかは、ごめんなさい、僕は検証できないのですが、APS-Cモードにして、さらに超解像ズームで1.5倍にした時の映像を見てもらうとわかると思います。
@@harukaze-suzushi 丁寧な返信ありがとうございます。F値大きめの軽量レンズ,試してみます。F3のAPS-Cモードについてもありがとうございます。たくさんの階段を飛ばしてフルサイズにしたのでAPS-Cレンズを持っていない初心者ですが,いろいろと試してみたいと思います。
とても解りやすい解説へのブレークダウンをご苦労さまです。噛み砕いて説明い
ただいたということは、春風さんは大多数の機能を把握されて、検証もある程度
完了されたといことでしょうか。ところで最近になって入るよになった、赤い座
布団に入れているフォントは何でしょうか。面白いので聞いてみたくなりました。
FX30ですが、ほぼ、機能的には把握できたと思います。使っていな機能もありますが。
お、フォントに注目、鋭い!
そのフォントは『ニコカ』というフリーフォントです。
厚労省の仕事で、デザイナーさんがポスターに使っていて、面白くてパクりました笑。
非常に勉強になりました。クリエイティブルックが使いやすのですね。写真用のものかと思い込んでノーマークでした。FX30とX-H2sで未だ悩んでしまっていますが、どちらを選んでも後悔は無さそうですね。故に難しい選択です。。。富士フィルムはズームした時に露出が変わってしまうのがちょっと気になりますが。FX30のレビューありがとうござました!毎日楽しかったです!これからも応援しています。
スチルも撮るなら、H-H2一択だと思います。X-H2sのスチルもすごい。空撮に使ったのですが、凄すぎ! H2だとさらに解像度アップですごいと思う。
FX3も、超解像ズーム1.5倍、デジタルズーム4倍できますよ。ご質問ですが、例えば同じ焦点距離85mmなら、デジタルズームも光学ズームも単焦点も、同じ画角(構図)の絵になるのでしょうか?初歩的な質問ですみません。
おお、ありがとうございます。訂正しなくちゃ。
光学ズームとデジタルズームでは、主要被写体の大きさは同じにできますが、背景との関係(大きさの違い)やパース感(デフォルメ感)は同じになりません。
ただ、実際には被写体との距離を変えるなどで、似た印象の映像は作れます。
逆に言えば、本当は全部単焦点レンズで、撮影距離を変えて大きさを整えた方が美しくなります。その昔、名映画キャメラマン曰く『横着レンズ』とはズームレンズのこと。
昔の映画が味わい深いのは、ほぼズームが使われてなかったからかもしれません。
@@harukaze-suzushi 画角という点においても、”単焦点ならではの絵”というのがあるのですね。小津安二郎の映像が未だに新鮮(奇妙ともいえる)に感じるのは、不便な単焦点を”美と効率”両面で極めた結果なんでしょうね。
@@ion701 小津さんは、ほぼ1本のレンズ、Super35の50mmで撮っていたと言われています。35mm換算で75mmくらいです。
標準から中望遠の単玉は非常に印象的な絵になったいいと思います。中望遠は被写体に寄りにくいので、Super35で33mmくらいを使うのが楽しいです。33mm1本で映画は撮れますよ。
フルサイズのf値の小さなレンズはよく写るけど映画としてはカリッとしていて面白くない、は共感。動画メインの私にはGM単焦点持っていたけど、そのカリッとしすぎが合わなくて売却したくらいです。(f2.8のズームの方が自然な感じで好き)動画メインの人にはフルサイズ、単焦点GMレンズはひょっとしたらオーバースペックなんじゃないか?と疑問を持っていましたが、ちょうどいいのはFX30なのかもしれないなという気がしてきました。
スチルの高級レンズは、動画に適さないです。解像度を上げるために失うものも合って、それは『味』です。データでレンズをニューニングすると、味(綺麗な収差)がなくなっちゃう。
ですから、むしろオールドレンズの方が動画には適しています。
F1カーやスポーツカーの乗り心地がどうか、というのと同じですね。
ソニーのフルサイズ機からのフジのx-H2Sを購入しました。出て来る画はフジのが好きなのですが、操作が…
おめでとうございます。
本当に、富士の操作はややこしいです。
メニューもややこしいです。
まずは『動画操作専用モード』で使ってみてください。
動画は、基本的にはISO固定、シャッター固定で、絞りで露出を決めます。
でも、大口径レンズなど、絞りも固定で撮りたいこともあるので、可変NDが必須です。
その使い方に慣れると、結局、カメラのシャッター、絞り、ISOにはほとんど触らなくなるので、操作がどうこうという考えもいらなくなりますよ。
スチル亜kめらとしては、Driveボタンですかねぇ、ポイントは。
桜風さんこんにちは!APS-C用の単焦点レンズおすすめ(10万程度)を教えてください。
僕は動画用として、atx-m F1.4シリーズの23mm 33mm 56mmを使っています。この動画は23mmです。絞ると、絞り形状の多角形が影響するのが欠点ですが、開放付近しか使わないので、このレンズで必要十分です。トキナーブランドで1本5万円前後(逆輸入版は3万円台)です。VILTRONブランドだと38000円程度ですね。この3本と超解像ズームがあれば、ほとんどの撮影は大丈夫です。忙しい現場では光学ズームレンズが欲しい時もありますが、その場合には、シネマズームを使っています。
トキナーのSZ33mm F1.2 E (MF)が、超お気に入りです。
本当はギア付きの単焦点シネマレンズを買いたくて、色々調べています。
F0.95(T1.0)レンズを買おうと思うのですが、まぁ、上記のようにセットで揃えたいので、どれにするか迷っています。
恐ろしく安い中華製のF1.4レンズ
amzn.to/3VHg3UG
これを買ってみて、届くのを待っているところです。
この3本セットは、3本で4万円なので、これでもいいかもしれない。
購入した17mmは、作例を見ても、シネマで十分に使えそうです。
いずれにせよ、単焦点は3本セットで考えるべきだと思います。
もしくは33mmを一本だけ買って、それで全てを撮る覚悟をするのもいいかも。
X-H2シリーズと比べてどっちがどういう用途向きかとかのお話もお願いします
僕も選び方は迷っているのが本音です。
FX30を完全にコントロールできれば、FX30を選びます。
今のところ、画質重視ならX-H2になります。8Kや120Pなど、動画機としてはフルスペックです。ただし、富士のメーカーサイトでは静止画の宣伝ばかりで、メーカー自体が動画に積極的じゃないですよね。ユーザーだけではどうしようもない部分もあるので、なんとかしてほしいのですが、開発者よりも宣伝や販売が動画が苦手らしく、そのあたりも、このメーカーの弱点だと思っています。
ですから、FX30の色コントロールができて仕舞えば、映画でもFX30を使いたい。
今は、画質の面でH2sで映画を撮っていて、これはプロの関係者には好評です。
つまり、映画のような分業でじっくり作れる場合には富士。
取材など時間がない、現場が非常に慌ただしい場合にはソニー。
こんな使い分けをしています。
どちらの製品にも一長一短があるので、具体的な使う場面を想定して、選ぶことになると思うのですが、画質は富士、使い勝手はソニー、どちらを選ぶかということだと思います。
@@harukaze-suzushi 回答ありがとうございます。お話としてはわかったつもりですが、やはり悩ましいですね。
ん?なんか音がいつもと違いますか?
鋭い!
ジンバルに載せているので、そのモーター音との関係で、音がおかしいと思います。
桜風さんこんにちは。
初めてコメントさせていただきます。
FX30発売前後から動画拝見するようになり、それから過去の動画も遡って拝見させていただくようになりました。
チャンネル登録して、ここのところ毎日見て勉強させていただいてます。
さて、気になることがございまして、質問させて頂きます。
桜風さんの動画がFX30での撮影になってから、少しカクカクというかコマ送りのようといいますか、滑らかさが変わったように見えます。
これはFUJIFILMのカメラのときとFPSが異なったり、シャッタースピードが異なったりするのでしょうか。
(ド素人のためこれくらいしか思い当たらないですが、他に何が違いがあればお願いします。
はたまた只の私の見間違えや気のせいによるものでしょうか。)
上記内容に関して、お手隙の際にコメントいただけたら幸いです。
今後も動画配信楽しみにしています。
どうも! 今後ともよろしくお願いします。
良い質問、ありがとうございます。
実は、映画屋なので、フレームレートが24Pなんです。だから、カタカタします。
そうか、そうですよね、我々は見慣れていて違和感がないのですが、普通はカタカタして見えますよね。
うん、RUclipsでのフレームレートを上げましょう。
それの方がみんなのためですね。
うん、気づかせて意いただき、本当にありがとうございます!
@Takayuki Sakurai 30Pですね。60Pも面白いですねぇ。屋外では60Pにしてみようかなぁ。でも、今興味があるのがスローシャッター。
高速シャッターは、もはやアクションカムでも当たり前になりました。1/800なんて常用。でも、モニターの応答性がいいので、違和感はないですねぇ。昔は残像のように見えたものですが、今は気づかないことの方が多いですね。
どのくらいのシャッターがいいか、検証の余地がありますね。
@@harukaze-suzushi 返信して頂きありがとうございます!
常に24pで撮影されてるんですね、ありがとうございます。ssは1/50くらいでしょうか。
確かにおっしゃる通りで、私自身は家族の動画は作品ではなく記録用のため60pで撮影してますので、60pが見慣れているんだと思いました。
でも何故だか桜風さんのFUJIFILM機で撮影された動画の動き滑らかに感じたのは色味が自然だからなんでしょうかね。
お手本です。
あの素晴らしい色味を撮って出しで出したいなと思うのですが、とても難しいです。試行錯誤や勉強している最中ですが、少しでも近づくととても楽しくやりがいがあります。
(撮影機材:sony α6400、PP10HLG2の彩度-7&ホワイトバランスを調整中。HDR対応ディスプレイだとそこそこの見栄えになってきた感じがします。
ただ、遠方の親戚に共有するためにはSDR出力に変換しないといけないのですが、明るさや色味のバランスをDaVinch Resolveにて調整した上でRec.709に変換して渡しています)
というわけでお騒がせしました。
普段24pであまり撮らないのですが、今度やってみようと思いました。
今後も動画楽しみにしております。
@Takayuki Sakurai SSは、基本的にはフリッカー対策としてフレームレートの2倍位(180度付近)で、関東では1/50か1/100。
でも、人工光がなければ、そこから外れても大丈夫です。高速シャッターを切ると、雨の日には雨粒が見えるし、速い人間の動作もパラパラして見えます。
なので、SSは、表現としてどうするかで考えればよくて、通常の人間の動きであれば、高速シャッターでも違和感がないですよ。
アクションカムは常に1/800で撮影されていますが、気がつく人はほとんどいないですね。もしかしたら、モーションブラーがかかっているかもしれません。
スローシャッターは、表現として面白いです。普通に撮影しているのにコマ落としみたいだし、被写体が流れるので、それも面白い。
なので、基本がお係りですから、次は実際に撮影してみて原則から外してみることも、表現者としてはやるべきだと思います。
絞りを開けたい撮影でNDが足りないことも多いので、高速シャッターはよく使っちゃいます。
いいカメラなんだー、欲しいなー。
ZV-E10の農作物の緑や黄緑が黄色っぽくなる問題に悩んでる農家です。
先日高級旅館のお庭PR動画を作りにプロと行ってきました。
綺麗に手入れされた苔を撮ろうと思ったら、、、ZV-E10の病気が発病!緑の苔が薄黄緑に!!(シグマのレンズは特に顕著)
プロのα7Ⅳでは特に問題なくモニターに映ってました。
僕は映画は撮らないからここまでの機能はいらないんだけど、ソニーの新しいセンサーというか色味のカメラが欲しい!
富士の方がいいんだろうけど、レンズからバッテリーからその他のアクセサリーも買い直さなきゃですからね、悩ましい。
α6000シリーズの新型とかX-S10の後継機(富士も魅力的)とか早く出ないかなー😁
農家にとっては自分が作る農作物が手軽にちゃんと映らないのは、使いづらい農機具と同じですからねー。
マニュアルでWBを取ることが重要です。
オートホワイトバランスでも、補正値が入れられます。
AWBを選択して、メニューを右へ進むと色の付いた碁盤のようなグラフが出ます。
ここで左右にキー操作すると、ポイントが移動するので、左へ大きくずらし、見た目と同じ色になるように調整します。やや左下に向かうと思います。
@@harukaze-suzushi 朝早くに返信ありがとうございます!!
本当に困ってるので質問させてください!!質問は「カメラのどのパラメーターを触るのが正解なのか」です。具体的にはWBの詳細設定なのかPPの詳細設定なのか、です。
実は僕のたどり着いた結論は桜風涼さんと同じやり方で、AWS(または晴れマーク/僕は屋外撮影が基本)で色のついた基盤を左側に振って、見た目と同じ感じになるところで撮ってました(シグマはこれをやっても見た目と同じにならないので農場では使わない)。
※これは別問題ですが、ZV-E10の液晶はそれほど良いものではないっぽく、細かい設定をしてもMacで見た時に色が違う。
ところが先日、とあるLive会場(ジャズ?)の撮影アシスタントで裏方をやっているとき、一緒に現場にいたプロカメラマン(写真/Canon)に相談したところ、「WBの色調整は色被りの原因になるから触らない方が良い」とアドバイスいただきました。その方いわく、自然光でもライティングでも、光の使い方で見た目と同じ色が出せるはず、とのことでした。お庭撮影に一緒に行ったプロ(動画)の方からも初めはそう言われてライティング機材のおすすめもされていたのですが、現場ではα7Ⅳなら何もせずに超簡単にできてるので、やはり根本はカメラの特性の問題かと。
今回のお庭撮影ではWBの色の基盤はゼロに戻し、cine2というPPの中にある「色相」を−4にして撮りました。見た目と全く同じにはなりませんが、だいぶマシになりました。ただ、「本当はどれを触るのが正解で、どれは(特にアマの僕は)触っちゃいけないの?」がもうわかりません。WB?色相?それ以外?全部?どれが正解なのでしょうか。。。
もし「ここから先はプロの技術だからお金かかるよ」とのことであればそれでも構いません。料金次第にはなりますが、正しいことを教えていただけるのであれば検討します。
農家として、自分が作った作物が本物より不味そうに見える、これだけは絶対に避けたいんです。。。(せっかく初めてカメラ買ったのに、、、このストレスから解放されたい)
基本的にはWBが合っていないのが原因+元々の白を黄色く見せるソニーの癖が絡んでいると思います。
作物ということなので、AWBや固定WB(晴れマークなど)をやめて、ケルビン指定でやってみてください。青空の下なら、多分5300Kくらいにして、そこから左へ振ってみてください。
あと、天気や時刻によって4800Kとか5500Kとか、Kを変えてみます。
晴れマークは曇りマークはKが固定されてしまうので、後で色補正することが必要になりますよ。
実際にはきちんとしたグレーカードを使って、マニュアルでWBを取って、それでもずれているようなら、碁盤をずらします。
PPの中身は触らなくていいと思いますが、PPをオフにすると、かなり彩度が高い絵作りになってしまうので、後で処理しにくいかもしれません。どのPPがいいかなぁ。ちょっと調べますね。
グレーカード、amzn.to/3schkVT
こんなのを使ってホワイトを合わせます。
1枚目の写真にグレーを写し込んで、編集アプリでホワイト調整します。
@@harukaze-suzushi 本当にありがとうございます!
早速PPの詳細設定を元に戻し、WBを調整するスタイルに戻します!!ケルビン指定でやってみます。「5300k+色基盤を左」を基本とし、なんか違ったら動かしてみます。
PPについてもありがとうございます!!何かわかれば教えていただけると嬉しいです!!
現時点で僕は室内はCine2で屋外はHLGを基本に撮ってます。撮影時間は早朝(自分が話してる動画)か、15時以降(B-ROLL)という感じです。Cine2だとゼブラ出現が早いので屋外ではHLG、そんな感じです(室内でHLGだと露出不足になりがち)。
あと、色補正にはLUTを当てていて、これもCine2とHLGを使ってる理由です(このPPに実質限定されてしまう)。
※LUTもPPもこだわりがあるわけではない。
Leeming LUT(www.leeminglutpro.com)というLUTをご存知でしょうか。Leemingさんという方が開発したLUTで、Leemingさんの言う通りに設定してLUTを当てると色補正ができちゃう、という魔法のようなLUTです(本当かどうかは僕には判断できない笑)。これを正とするならば、色味がおかしかった場合はWBか露出不足かという原因究明もシンプルなものです。ある程度のダイナミックレンジを確保しつつ、彩度調整の余力を残しておきたいが、初心者だから色のことがわからない僕にとって使いやすい、という理由で使ってます。
ネットでも見かけますが、Leemingさんも8bit機でLog撮影は推奨していません。このLUTで8bit機で推奨されているPPはCine2とHLGとS-Cinetoneの三つで、ZV-E10にはS-Cinetoneがないというのも今はCine2とHLGを利用している理由です。
というか、色のこととか機材の設定とか、プライベートレッスン的なものは提供されていないのでしょうか???